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「リ モ デ ル」  フェア
リモデル とは、増改築・リフォームから一歩進化した、お客様の期待以上の新しい生活スタイルの提案と実現をお約束すること なそうです。この度「会津アピオスペース」でリフォームの今話題の商品を見て、触れてのチャンスです。ご成約されたりすれば、大きなプレゼントもありますよ。リフォームを望んでいても我社のように個人の建築ヤの玄関先に いきなり恐くて来れないですよね。そんな中で、ただ、地元の口コミと信頼を営業としている当社です。もしこのぺージがご縁になりましたら幸いです。(9月4日)
磐梯朝日国立公園の夏
お盆のお墓参りも終わりましたね。ご先祖様も、家を離れた親戚の人達も みんな「実家」「田舎」と集まって大賑わいでした。日頃もこのくらいの人がいれば、町の活性化で悩むことはないのですが・・・。ここは裏磐梯の五色沼です。沼の色といい磐梯山を裏から見た様子といい、街の様子はまさにリゾート地そのもの。地元に住んでいても、充分観光客気分を味わえて、風光明媚がなによりも自慢でです。一度見に来てみませんか。
地鎮祭
建物を建設するにあたり、何らの災禍もなく無事安泰に、安全に、過ごす事ができますことを祈願いたしまして、神主様にお払いしていただきました。何分にも大きな財産を投資して求めるものです。お施主様もおたがいに生涯を通していい関係でお付き合いをさせていただいております。大安<6月20日>
群れ
猪苗代湖畔の様子です。
たくさんの鴨が群れを成して日向ぼっこしていました。
さすが鴨!毎日いろいろな人にエサを与えられているせいか、すっかり人間慣れしています。(こんなに近づいても逃げませんでした♪)
いつもぐぁぐぁ元気いっぱいです。
<3月26日>
祝 上棟式
会津はニュースの通り毎日毎日雨が降り続いております。その中でこの良き日だけがスポット晴れました。なにより建主様はもちろんのことお客様 ご近所 我社 職人皆胸をなでおろして五色の旗を揚げ 塩で清め 餅までまきお払いいたしました。今や建物も商品の時代ですが、子供が生まれたとき宮参りをしたり厄年にお払いをしてもらったり、人生の大きな節目の行事を尊重しております。<7月18日> 
秋晴れ 深呼吸
黄金波の米の収穫の音が聞こえます。
先日 都会より住宅を新築したら ご婦人がシックハウスで体調を崩し 古い家屋を探しておられる家族にお会いいたしました。とてもつらそうで理解してもらえない家族だと離散してしまう事にもなりうるとか。建物は長い一生の毎日過ごす場所。慎重に求められることとは思いますが 急がず 騙されず 地元のうわさもまんざらではないはず。めんどうがらずに自分の納得したものを求めたいですよね。 夢をかたちに・・・<10月2日>
野口英世医学博士の誕生の地
この11月から「野口英世医学博士」の新千円札がいよいよ登場いたします。地元では誇りとして最高潮の嬉しさです。その生家の少々北側に野口家の先祖のお墓をお守りして
ある「長照寺」があります。最近は参拝される方々も多くなりまして、この度外のトイレ改修工事をさせていただきました。今度は清潔、安心、かつゴージャスになりました。
何といいましても、黒御影石ですので絶対腐りません。ご住職も信仰の厚いお方です。お出かけの際はぜひお立寄りください。<10月20日>
紅葉?あれ初冠雪なの?
大型台風の到来で大被害されたり、亡くなられたり、ついこの前の事なのに、続けざまに今度は新潟中越地震でいまだに恐怖のなか避難生活をされ本当に心からお見舞い申し上げます。自然の力のあまりにもの大きさに明日をもわからない命をも感じさせられます。この地も地震が数回おこりましたが、幸いいつも大きな被害はなく暮らすことが出来ます。しかし毎日続く雨、雨は現場にも大きな打撃で工期が遅れ気味です。でもこのぬけるような青さの秋晴れが続けば最高に好調です。どうぞ 大きく 深呼吸 をして。10月28日
祝 野口英世博士の新札 登場 
11月1日に待ちに待った新札が発行されました。猪苗代町では大イベントが企画され、そっくりさんも現れ英世博士も微笑んでおられた事でしょう。英世博士を語るにはあまりにもエピソードが多すぎるのですが、100年もの昔の東北の片田舎で 文化も産業も遠い土地で「忍耐」の上の頑張りは、いつの時代のなっても本当にお手本です。博士のお札が回ってきたときは、ひと言「ワタシも頑張るからね。」とおまじないのように唱えると、きっと経済も精神も活気が出るのではないでしょうか。11月6日
大変なことになってしまいました。二匹も三匹もたいした変わらない。という寛大な意見によりまして全員ひきとることになりましたら、こんなに大きくなってしまい 家中駆け回り仏壇の中で頼みもしないのに拝んでいたり。猫アレルギーの人がおりましたら気絶しそうです。でも遊ぶと赤ちゃんなのですぐ三匹固まって寝てしまいます。今わが国の32パーセントの家庭がなんらかのペットを飼っていると云われています。なんでかわいいのか考えました。そしたらペットには大きな期待をしないから すべてがかわいんだなぁ と思いました11月6日
基礎工事
今日はすごい秋晴れ。 型枠もできあがり生コン打設となりました。季節がらコンクリートの強度も十分発揮し完璧に近い仕上がりになりそうです。まずは何ごとも基礎からが基本。
味覚の秋
会津の味覚 身不知柿「みしらず柿」は身の程をわきまえないほどたくさん実り、枝が裂けるほど毎年成ることから命名されたようです。味もみずみずしさは他にであったことがない気がします。でも焼酎で渋抜きが必要です。木からもぎとってすぐ食べられたらいいのになぁ・・・と思ったりしますが、ここで見えないひと苦労が味を大きく変えているのです。何でもそうですよね。できあがりが甘くて美味しい なんて変身できたらみんなしあわせ気分になれますよね。11月19日
来年2005年の暦を配る季節となりました。
まして、最近は日が暮れるのもはやくなり
なんだかあっという間に過ぎていくような気がします。いまやハイスピ−ドの時代 だから
スロ−も見直されバランス良く取り入れ 納得のいく暮らしをしたいものですね。今日は私の00歳の誕生日。転居したばかりの娘の街にリフレッシュ休暇を取る事にしました。都会の刺激も大切ですよね。もう気分はカレンダーの絵と同じく「蘭 蘭」です。<12月4日>
都会の街並<マンションの入り口>
1.夜の10時だというのに街の中は人でごったがえをする賑わいです。
2・ネオンやライトがまぶしいくらいのあかりでした。
田舎ものの私は「この人達が家路に着くのは何時なの」と思いつつ都会の解放されたひと時もいいものでした。これが毎日でしたらまた考えも変わるでしょうけど。そしてマンションのエントランスにびっくりしました。すばらしい飾りつけだったのです。当社のアパートはついつい機能性重視でした。しかし賃貸といっても我が家に代わりはないのですから気持ち良く迎えられていると感じコーナーをこの春に向けて準備したいと 都会の研修をしてきました。
田舎の名店
猪苗代の山間にこのすばらしい自然と心の癒しをもりこんだ、歌手、奈良岡しのぶさんの石窯パン屋さんがあります。彼女もすっかり町の人となり色々なイベントにも参加され文化活動も活気づけてくれております。都会暮らしに疲れこの地を「生きるリフレッシュの地」として求めてこられました。チャ−ミンクでステキな彼女の生活感の感じられない動きや日々のファッションは少々羨望の眼差しですね。お出かけください。ご案内します。12/23
一面花の山 4/28
五月の大型連休が始まりました。
百花繚乱の花に新緑と自然は本当に力を与えてくれます。新生活をはじめた方々は慣れない生活に心も身体もちょっと一休みのための休日ですね。リフレッシュして良い休日をお過ごしください。この人出が稼ぎ時の人は 頑張りましょう。店のない行楽地なんて楽しくないし。やっぱり色々な人がいてうまくいくのですね。
稚児行列 7/4
先日曹洞宗のお坊さんが50人ほど集まられ、
江湖会が行われました。稚児達が20人ほど身支度をして お坊様 稚児 檀家の方々の大行列が行われました。スポ少や塾で忙しい子供達も50年に一度の巡り合せの体験に忘れる事のない1ページができたことでしょうね
健康住宅サガホーム6/11
 ハウジングショールームと同じ物をとお施主様の要望に 当社の機能と得意を綿密に打ち合わせての作品です。北欧風外観に軟らかいタイル貼りはとても高級感があり、SHS工法で、夏に涼しく冬は暖かい省エネルギー住宅です。収納もたっぷり、あこがれの薪ストーブもつけました。5年間も暖めていた夢の実現のお手伝いの傑作です。価格もバラ色を虹色に塗り替えた価格でした。
リフォーム 5/12
 この季節になると不景気といわれながらもあちらこちらで建築の動きが見え出します。あっという間の取り壊され、あっという間に出来上がっていきます。職人の技がプレカットになり、技の魅せ場少なく、今や建物もパタパタと出来てしまいます。250年前のモーツアルトの生家が今年は公開されていると聞きました。住まいの価値観の違いがそうさせるのですね。 
色いろ 7/20
夏休みになったというのに震災 梅雨 冷夏となかなか明るい話題がありません。屋根の葺き替え工事も雨漏りでてこずりの季節です。あじさいの花が赤、青、白、紫とボリュームいっぱい咲き乱れ雨を受けていきいきです。今まで気にも留めていなかったのに、歳を重ねるということは、見えていたものが見えなくなり、見えなかったものが見えてきたりするものなんですね。感動が少なくなってきたら要注意。心にスパイスとビタミンを補給してリフレッシュ。
野口英世博士の菩提寺8/18
大宮のように北にそびえる磐梯山が子孫の行く末を長く照らすことを願い「大宮山.長照寺」と名付けられたといわれ、英世博士と恩師の小林栄先生の菩提寺の屋根の葺き替え工事が このお盆を前に無事終わりました。古い屋根は萱の上にトタンが葺かれておりましたが、ごらんください。今度は銅板でピカピカです。金属の値上げの中、工事中でもどんどん跳ね上がって行く始末で、この急勾配も含めて、息を止めての仕事でした。新しいものもいいものです。こんなに光っているお寺に参拝されるのもあまりないことですから、是非お出かけください。なにか心新たにやすらぎと力がもらえそうな気がします。
こつこつ お彼岸なので(骨骨)・・・9/22
お彼岸といいながらもまだまだ暑い日がつづきます。三寒四温の熟語がなんとヤングママには、子供服のブランドメーカーと言うらしいので 3kan4on に驚いたり、感心したり、行方不明になってしまうのでは と複雑ですね。
 これは孔雀サボテンの花です。豪華で美しくすごいですね。でも1年でたった2日ぐらいの命で、あとは毎日茎をみせているばかりです。人生も一時の花のように、地道にこつこつがすべて。上り坂 下り坂 まさかの坂にもコツコツが足を踏み外さないはず。と信じて。
大銀杏
磐梯山を背に素晴らしい天気の日でした。お地蔵様とイチョウの木に見守られて通る路は心でいつも手を合わせ、あいさつの言葉をかけて満たされています。このイチョウの葉が落ちると確実に雪が降りますが、温暖化の会津も晴れて暖かい冬は出会う人の機嫌がなんだかいい気がします。
今年もごくろうさまでした。12/29
一年間を振り返り「偽」の年の日本でしたが
当社を取巻く周辺は本当に「真」の言葉をかかげ、積上げた日々が報われる年でした。
あと数日で今年も終わりです。どうぞ新年も良い年でありますように。良いお正月をお迎えください。
小正月 起上り小法師 1/19
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。今年は子年 子年は増える年とかいわれています。増えるというのは何でも心地良いですね。人、仕事、お金、愛情、エトセトラ。ねずみ算で行きたいものですね。
しかし家の中で猫と鼠どちらが大切かというと、我家の猫達は魚は食べないのですが、小鼠を捕ってきては食べるのです。あーぁ本能なので躾ける事はできません。そして神棚で起上り小法師と遊んで落としてしまいます。でも小法師はこのように上手に起上ります。新春の会津の縁起物で、家族プラス1でお正月の市で求めました。どうぞ良い年でありますように。  
フリースタイルW杯2/18
15.16.17日の3日間にわたり、フリースタイルW杯猪苗代大会が開催されました。色々話題を呼んで開かれたこの大会に地元の協力として観戦してきました。世界の選手が出場する中で2位の上野選手、優勝の上村愛子選手の滑走を目の前で見る事はすごい感動でした。久々に行ったスキー場は若く活気があり、そこに「ジャパン」とアナウンスがあると益々熱気があがり、大歓声でした。来年は世界選手権なので是非頑張ってもらいたいものです。ボランティアのサポーターのみなさん、本当におつかれさまでした。
やきとり戊辰戦争勃発(3/11)
今日の福島民報に当社が携わっている工事に関連する記事を見つけました!会津地鶏と長州とりのやきとり対決が、来月4/13に鶴ヶ城公園で開催されるそうです。まさに「一将功なりて 万骨枯る」のような気がしますが・・・会津の地鶏たちには体を張って頑張ってもらいたいものです!世界一に向かって、頑張れ会津地鶏!&佐藤敦之選手!
さくら(3/24)
今年の会津若松市の桜の見頃は4月15日〜4月25日だそうです。昨年よりも早まりそうだということなので地球温暖化の影響もあるのかなぁ・・・などと考えながらも、今からお花見が楽しみです♪みなさん、会津の桜を是非見にいらしてください。
一段落してホッと一息(4/20)
先日の大工事も一段落し、癒しとリフレッシュも兼ねて花見山公園にお花見に行ってまいりました。桜はピークを過ぎてしまったものの、色とりどりの花々でとても鮮やかでした。駐車場には観光バスが50台近く停まっており、花が持つ魅力に驚かされた一日でした。
無垢材の良さ(5/7)
写真は、改修工事をさせていただいている、N温泉の浴室内部です。「毎日見るところ、触るところには天然の素材を利用して温か味を持たせたい、豪華な雰囲気に仕上げたい。」という社長の意向で、上質の桧の柱と椹(さわら)の板を使って仕上げています。天然素材をふんだんに使用した天然温泉。清流のせせらぎを聴きながら露天風呂に浸かる・・・至極の温泉が完成間近です!
秘湯(5/8)
N旅館の露天風呂です。こんな素敵な温泉に入ってみたくないですか?新緑に囲まれた露天風呂に川の流れを眺めながら入る、最高に贅沢な温泉です!露天風呂というと寒そうなイメージがありますが、熱めのお湯で温まれますよ☆
シロアリ注意!(5/14)
先日、あるお客様から、柱がシロアリに食べられているとのお電話をいただきお伺いさせていただいたところ、柱だけではなく壁内部の梁も被害を受けておりました。左がその写真です。スポンジのようにふかふかになった部分を除くと断面積は半分ほどになってしまいました。これには我々もお客様もビックリ!さらに被害を受けたのは2階部分。1階の防蟻処理部分を乗り越えてきたのでしょう。シロアリ恐るべし・・・大きな地震がきたら危ないところでした。被害を受けた部分は、バッチリ防蟻処理をした柱と梁で補強をします。「本当に大切なものは目に見えない部分にある」家も人間も一緒ですね。
リフォーム大相談会 in Summer
寒暖の差が激しく体調を崩しがちな時期ではありますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

佐賀工務所では、リフォームや改修工事を考えていらっしゃる方の参考になれば・・・と考え、7月上旬にリフォーム大相談会を企画しております。
会津若松の大型住設ショールームにて、床暖房、空調機器、水廻り設備、インターフォンなどなどを一斉展示し、実際に触れていただくことでお客様に商品の良さを体感して頂こうというものです。

メーカーによる詳しい商品説明や施工事例なども聞くことができますので、是非この機会にご家族皆様でお越しください。お待ちしております。

詳しいことが決まり次第アップしますのでお楽しみに☆また、ホームページよりお問い合わせいただければ、ご案内いたしますのでお気軽にご連絡下さい。
WOODONE FAIR 2008(6/7)
今日はウッドワンフェア2008に行ってきました。
これは毎年1回開催されている展示会なのですが、なんと船の中に展示会場があります!小名浜のアクアマリンに停泊した巨大な船の中で建材やコーディネートのトレンドを、波に揺られながら見学してきました。建材も日進月歩で変わっていきますが、使用方法や展示方法も時代に沿って変わっていくものなのですね!製品だけでなく、レイアウトや色使い等についてもいい勉強になりました。
保科正之公のお墓
猪苗代町の土津神社に保科正之公のお墓が奉られています。奥の院でこの門の奥にある墓石は尋常じゃなく大きいです。その昔「どうやってこんな大きな石をここまで運んだんだ!?」と誰もが思うのではないでしょうか。石の大きさも驚きましたが、建物の造りの細やかさには感動しました。宮大工の気迫のこもった作品を観て、我々も人に感動を与えるような建物を造りたいと改めて思いました。皆様も土津神社を訪れた際は是非ご覧下さい。
杭のポテンシャル(7/1)
左の写真は、当社で建てさせていただいた、M様邸の門です。材料は・・・杭です。
普通に使ってしまえば味気ないものになってしまう材料も、視点を変えて使ってみるとオリジナリティと遊び心あふれる表現ができるものなのですね。
素材を生かして(7/4)

素材の良さを生かすため、丸太をそのまま柱として使うこともあります。丸太の柱の加工には大工さん達の技術と根気が必要です。大工さんガンバレ☆
いよいよです!
7月6日(日)は待ちに待ったリフォーム相談会が開催されます。とは言っても、当社初の試みですので「佐賀工務所はこういう工事もやるのか〜」とか「ちょっと暇つぶしに行ってみようかな。」といった感じで、皆様にご来場いただけたら嬉しいです。パンフレット(BIGバッグプレゼント特典付き)も、一生懸命配ったつもりが机の上に余っていました・・・ので、明日急遽ご来場いただいた方にもプレゼントをお持ち帰りいただこうと考えております!お気軽にご来場下さい。お待ちしてます☆
リフォーム相談会、大成功でした!
7月6日にご来場いただいた方々へ、厚く御礼申し上げます。
次回開催時もよろしくお願い致します。

力作(7/8)
現在、製材工場では風呂の製作が行われています。風呂の加工は見た目はもちろんのこと、感触や質感、香りなど高い品質と技術が求められます。お客様に喜んでいただけるものを造りたいという熱い想いから選定した銘木と、特別な技術を持つ職人さんの腕により、一切の妥協なく造られています。完成品もアップしますのでお楽しみに!
柱加工進行中(7/12)
表面の薄い皮を剥いだら、材料の乾燥収縮時に全面にひびが入るのを防ぐ為に背割りを入れ、その後ささくれを取って表面を平滑化します。上の写真はディスクサンダーという道具を使って、ささくれを取っているところです。材料の選定はもちろんのこと、1本1本に気持ちを込めて加工することから、お客様に満足していただける家造りが始まると思います。
シロアリ対策
建築物を食害するシロアリは主にヤマトシロアリとイエシロアリで、そのほか最近ではアメリカカンザイシロアリとダイコクシロアリの被害が増えてきています。東北地方ではヤマトシロアリの被害がほとんどだと言われています。
当社では床改修などの際、シロアリ対策も同時に行うようにしています。当社が自信を持って施工した「作品」ですので、お客様に長く安心して使用していただきたいと考えているからです。
なお、シロアリ対策のみの施工も行っており、人が床下に入れる分だけのスペースがあれば1日で施工できますので、気がかりな場所などございましたらお気軽にお声かけください。
宝の山!?(7/15)
今日、材木の仕入れで材木市場に行くと、杭を加工した後の端材が山積みになっていました。市場の人に訊くと、欲しい人に無償でお譲りしているということでした。この端材、直径が20cmくらいある大きなものなので、何かに使えないか考え中です。こういった切れ端でも、視点を変えれば有用な資源になりそうですよね!興味のある方いらっしゃいましたらお気軽にどうぞ♪
残す大切さ(7/22)
露天風呂のすのこ改修工事が終わりました。写真の浴槽はマツで造られているのですが、とても手間のかかった素晴らしい作品です。その周りのすのこを今回改修させていただいたのですが、周りが新しくなると歴史あるものというのは一層存在感を増すような気がします。改修工事では思い出のある物、後世に残したい物などを引き立て、生かすノウハウを大切にしていきたいですね。
製材の工夫(7/25)
木材は水分を多く含み、よく乾燥させて使用しないと、反り・ねじれ・割れ等の「くるい」が生じ、住宅の長寿命化を図ることは出来ません。木材の「くるい」を少なくして利用しようとするとき、最も適した方法は、日射と風通しを考慮して、長時間かけてゆっくり乾燥させる自然乾燥です。木材は皮が付いた状態だと乾燥が進まないので、写真のように仮に製材を行い、十分に乾燥が進んでから製材します。当社では、厳選した素材をストックしておき、よく乾燥させた材料のみを用途に合わせて製材して使用しています。
手板(7/29)
絵図板とも言います。木造建築の場合、大工さんが1/50程度の縮尺で各階平面、土台伏、梁伏、小屋伏などを手ごろな大きさの板に描きます。この図を棟梁(大工さんの頭)に描かせることで建物全体の構造を把握し、正確な施工が可能になります。また、この図を使用して、材料や意匠について設計者と協議したりするときにも使われます。大工さんもこの図を指矩(さしがね)一本で描いてしまうのですから見上げたものですね。
暑中お見舞い申し上げます。(8/6)
暑さ厳しき折、皆様ますますご健勝のことと存じ上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。

まだまだ暑い日が続きますので、くれぐれもお体をお大切にとお祈り申し上げます。

P.S.我が家の猫たちは暑さに負けております。
スウィートハート(8/7)
会社の庭で育てている植物です。
葉っぱはかわいいハート形をしている「つる植物」です。
四葉のクローバーのように、きれいなハート形の葉っぱにめぐりあうと幸運になるそうです♪
かわいいハート形の葉がたくさん出ましたので、幸運が訪れるのをみんなで楽しみにしてます。
土台加工(8/19)
左は目違い入れ腰掛けかま継ぎと言う継手で、右がありほぞと言う仕口(2つの木材を結合する部分)です。
強度の高い住宅を造る上で大変重要な役割を担う部分ですので、当社では金物を使った簡単な継手・仕口ではなく、熟練された職人により丁寧に加工します。「大切なものは目に見えない」と言われますが、見えない部分でも魅せるのが当社の家造りです。
当社の福の神(8/22)
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「仙台四郎」さんです。江戸末期、仙台に生まれた実在の人物で、四郎さんが立ち寄る店は必ず商売繁盛するという事で福の神として商人に大切にされていた人です。当社では「佐賀四郎」として満面の笑みで私たちとお客様を迎えてくれます。四郎さんのおかげで事務所にも活気があるような気がします。笑顔は健康の源とも言われますので、笑顔を絶やさずに毎日を楽しみたいものですね!
槐の木(8/23)
神社境内の案内板を作製しました。材料は槐(えんじゅ)という木で、成長が遅く非常に硬い木です。「延寿」に通じる縁起のいい銘木で、魔除け・長寿・安産・幸せの木として大変珍重されています。 
寒さに耐えながら成長する槐は、耐久性もあり、とても綺麗で美しく縁起の良い木ですので、神社の案内板にはぴったりだと思います。境内に建てられたときにどのような存在感を持つのか楽しみです。
氷山の一角(8/26)
左の写真は、外構工事の際に出た石の写真です。土留めのために並べてあったものなのですが、見えている部分が少なかったため、そんなに大きくないだろうと高をくくっていました。掘り起こしてみると、直径60cmもある大石ばかり。細い路地で手作業だったので、職人さんも終わる頃にはヘトヘトになっていました。この石、何か有効利用できないかと考え中です。誰か欲しい方いらっしゃいませんか〜!?
気持ちのこもった材料(8/28)
野地板(屋根の下地の板)を加工し、乾燥させているところです。野地板の加工を担当している大工さんはとても几帳面で、端部をきちんとそろえて整然と並べられていました。心を込めて製材・加工しているという大工魂が伝わってきます。並べてある材料も、輝きを放っているように見えました。
継手(9/2)
奉樹した際に一緒に立てた柱の、朽ちてしまった部分を補強しました。左の写真だと見えづらいですが、金輪継ぎという方法で継いであります。継手の隙間に栓を打って小口を密着させてあります。記念のものは補修をして後々まで大事に残したいですよね!当社にはこういうのもできる器用な大工さんがたくさんおりますので何かございましたらお気軽に申し付け下さい♪
残暑お見舞い申し上げます。(9/5)
立秋とはいえ、連日の猛暑にいささか参っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今日は現場から事務所へ向かう途中、うだるような暑さから離れ、しばし猪苗代湖畔の涼風に癒されてきました。
残暑厳しき折、どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。
小さな部品でも(9/9)
左の写真はドアのラッチ(ドアノブを回すと出たり入ったりする部品)です。古くなってくると動きが悪くなったり、動かなくなったりするので、交換をお願いされたりすることがあるのですが、ドアの種類やメーカーによってなかなか部品が見つからない時があります。エコの時代、ドアも大切に長く使うには後々のメンテナンスも考慮して、品質が保証された確かなものをお客様にお奨めしていきたいと改めて思います。
コンクリート打設(9/11)
数日前までの暑さはどこへやら・・・今日は快晴で外部の仕事をするには最適の気候でした。晴れていても暑過ぎず湿度も高く、まさにコンクリートの日!コンクリートは温度が30℃を超えると強度が落ちてしまいますし、硬化する過程で大量の熱を発散し、水分が足りないとひび割れが生じてしまうからです。今の時期、コンクリート打設や屋根塗装など、外仕事は捗り具合も仕上がりも最高ですね。
養生(9/12)
昨日の夕方から恵みの雨が降りました。コンクリートの養生期間は硬化時の水和熱を逃がすため、水を撒いたりブルーシートで覆って急激な乾燥を防いだりするのですが、昨日は丁度いい気候と夕方からの雨に、随分とお手伝いをしてもらいました。今朝、仕上がりをチェックしに行ったのですが、社長が仕上がりの良さを見てルンルン気分で水を撒いていました。
並外れた鶴(9/13)
見てお分かりの通り、折り鶴です。でもただの折り鶴じゃないんです。なんと、板金で折ってあります。お寺の屋根を葺く時などに使う銅製の板金なので、普通の板金に比べると柔らかいと言えども、その板金で手のひらサイズの鶴を折ってしまう板金屋さんはすごい技術です!当社に飾ってありますので是非御覧になってみてください。
屋根塗装開始(9/18)
素地ごしらえをしているところです。スクレーパーやサンドペーパーなどを使用し、汚れや付着物を除去した後に洗浄します。屋根塗装の仕上がりは下地処理にかかっていると言っても過言ではないくらい重要なので、職人さんと工程や注意点など、入念な打ち合わせをして取り掛かりました。
ケレン(9/19)
高圧洗浄をして良く乾かした後、再度サビ落としのケレンを行います。ディスクサンダーという道具を使用して1箇所ずつ研磨します。研磨したらブロワで塵と埃を吹き飛ばし、すぐにサビ止めの処理をします。広い屋根面を隈なく処理しなければいけないのでとても根気が要る作業ですが、黙々とスクワットをするかのように作業をしていました。
台風さようなら(9/20)
今日は台風がそれて好天に恵まれたため、屋根の錆止め塗装を継続して行うことが出来ました。錆止め塗装も全面完了し、ホッと一息といったところですが、明日も天気が良ければ休日返上で下塗りをする予定です。左の写真では真っ白に塗られていますが、仕上がりは黒になります。下塗り材は最終仕上材の発色に影響を与えないように、白または透明で塗装する場合がほとんどです。今回の塗装では下塗りを兼ねた錆止め材料を使用しているので、今は真っ白な屋根です。
仕上げ開始(9/24)
日曜日、月曜日と雨が降ってしまったため、お彼岸をはさんで今日から仕上げ塗り1回目の開始です。昨日の雨で屋根の表面が濡れていたので、ウエスで水滴を取る作業から開始しました。大きな屋根なので水滴を拭き取るだけでも一仕事です。「涼しくなって仕事がしやすい!」と、気合が入ってました。
塗装1回目(9/26)
フッ素セラミック変成樹脂塗装の途中です。今回使用したフッ素塗料は、塗膜の寿命が非常に長いのが特徴で、従来の紫外線に弱い性質を克服し、塗りたての美しさを長期間維持することができます。
また、艶を抑えることができるので高級感のある落ち着いた仕上がりになります。更に嬉しい事に、摩擦係数が非常に小さくいので、雪の滑りが良く積雪も抑えることができます!先日の雨でも、水滴が玉になってコロコロ転がって落ちていました。予想以上の性能に驚きです。
丸太階段(9/27)
「外に階段を造りたいけど、自然の景観をなるべく損なわないようにしたい。出費を抑えたい。」というお客様のニーズにお応えするのが、丸太を利用した階段です。条件にもよりますが、だいたい1日で出来てしまいます。(工事完了↓)
工事完了(9/29)
大工さん1人で1日で完了しました。自然な感じに仕上がってますよね〜!材料は腐りにくく耐久性の高いマツに防腐処理を施しました。趣を出すために丸太をそのまま使うのがポイントです。
軒先(10/2)
萱葺き屋根の上に板金屋根を施工するための下地です。萱葺き屋根には調湿効果や断熱効果があるため、その効果を生かしつつ、雨や雪に対する機能性を向上させます。今回の工事ではお客様の要望で雪が隣の家に落ちるのを防ぐ為、軒先を丸めて雪が垂直に落ちるように考えました。軒先の真下には川が流れていて、除雪の手間も省けて一石二鳥です。冬になるのが待ち遠しくなるような家ですよね!
案内板完成(10/7)
以前、ご紹介いたしました槐の案内板が完成しました。縁取りをし、ヒバの支柱を取り付けました。木目がキレイに出てとてもいい感じに仕上がっています。使う木によって違った印象になるので、木使いにも気を使います。
屋根下地(10/9)
丸い軒先の屋根の野地板張りが完了しました。今回の工事では、屋根が独立しているため、構造用合板ではなく耐久性の高い野地板を使用しました。屋根も既存の赤茶色からダークブラウンになり、落ち着いた雰囲気に仕上がりそうです。
趣深い道具(10/10)
墨壷は材料に加工する為の線や、建物に基準の線を引くというシンプルですが熟練を要する作業に使用する道具です。美しさと実用性を兼ね備え、大工道具の三種の神器の一つと言われています。古代エジプトが起源とされ、それが中国で改良され日本に伝わり、現在の形にまで洗練されてきました。水車の様な形をした墨車の前には虎が猛々しく座っています。奥にあるのが現在の墨壷なのですが、同じ道具とは思えないくらい形が変わってしまいました。良いものは大切に長く使うという思いは大工さんも一緒ですね。
ルーフィング張り(10/14)
金属の鋼板を施工する前に、アスファルトフェルトという防水シートを張ります。アスファルトフェルトは厚手の紙やフェルトにアスファルトをしみ込ませ、更に上塗りをかけたシートで、粘着防止のために粉末状の砂や粘土などを塗布してあります。アスファルトルーフィングは水分を通さないので、屋根や壁の下地材には不可欠な材料です。
新聞掲載(10/16)
当社の「社長就任おめでとうキャンペーン」が建設工業新聞に掲載されました!これを機に、ますますお客様に喜ばれる仕事をしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
あと少し(10/17)
屋根葺きが終了し、軒周りの工事を残すのみとなりました。当社でお世話になっている板金屋さんは、こんな急な屋根でも難なくスピーディーにこなしてしまいます。技術を競う大会で全国2位になったほどの腕前で、スピードも精度も超一流なので、ついつい難しい注文をしてしまいます。力作の完成が楽しみです!
竣功(10/23)
アップするのが遅れてしまいましたが、無事に丸い軒先の屋根が完成しました。どうですか!?いかにも雪がさらさら落ちそうですよね!建物も落ち着いた佇まいとなり、グッと引き締まった感じがします。色彩というのは周囲へ与える効果も大きいです。メニューの「アルバム」に着工前の写真もありますのでよろしければご覧ください。
足場(10/30)
左の写真は「手摺先行工法」と言う足場組立作業中の写真です。足場板を取り付ける前に、一つ上段の手摺部分を取り付けます。足場の床板の組立や解体時の落下事故を防ぐための、組立方法で厚生労働省が推奨しています。 安全第一!工事の基本です。
撤去作業(11/8)
屋上を防水改修する部分の柱型を撤去しています。コンクリートブレーカーという機械にコンプレッサーで圧縮した空気を送り込んで、その力を利用してコンクリートを破砕します。空気も圧縮すればものすごい力を発揮するように、職人さんも根を詰めてすごい勢いで作業をしていました。
床改修(11/24)
今日はフローリング改修の工事日でした。60坪もある広いフロアーなのですが、明日の午後半分を使用したいというお施主様のご要望から、予定していたよりも急ピッチでの作業となりました。6人がかりの作業で、現場はまさに戦場。目荒らし、清掃・養生、加工、ボンドつけ、留め付けに分かれ、スムーズに作業が進められ、何とか明日の午後に間に合いそうです。やっぱり現場は段取り八分ですね!
塗装工事はじめの一歩(11/26)
左の写真は外壁の塗装をする前の「養生」という作業で、既存の塗装面を削った時に出る粉塵や、塗装する時に塗料がガラス面に付着したりするのを防ぐ大切な作業です。一つ一つの開口部を薄いビニールで覆っていくのですが、なんとも手間のかかる作業です。でも、さすがは塗装屋さん。手馴れた手つきですばやくサッシや樋の部分を覆っていきます。この時期、寒くて手が悴んでとても大変そうでした。「苦あれば楽!?あり」の地道な作業です。
ケレン(11/27)
「養生」に引き続き、「ケレン」が開始されました。ケレンとは、鉄部(屋根・鉄階段)などの塗装をする前に錆びを落したり、塗料の密着性を高めるため、細かい傷をつけることを言います。ケレンが不十分だとキレイに仕上らず、塗装して間もなく錆びが発生したり、塗料が剥げてきたりしてしまいます。写真は、ディスクサンダーという道具を用いてケレンをしているところです。この小さな道具で、外壁面をコツコツと入念にケレンしていきます。
何事も準備に時間をかければ、良い成果を期待できますよね!
安全の指標(12/2)
左の写真は塗料の缶に付いているラベルです。星のマークは、塗料・内装材・建材などJIS工場で生産される製品に表示することが義務づけられているホルムアルデヒドの放散量の指標です。
写真のF☆☆☆☆(Fフォースター)は、ホルムアルデヒド等級の最上級規格を示すマークで、建築基準法による使用量の制限がありません。F☆☆やF☆☆☆のものは使用量の制限や、条件付の下での使用となり、F☆のものは内装材としての使用は禁止されています。
堺正章さんの「星みっつです!」も、建築業界では「星よっつです!」じゃないとダメなんですよ。
微妙な色使い(12/10)
下の写真は鉄骨階段の塗装写真です。
設計上の仕様が、2回塗りなど目視での施工確認が難しい場合、塗料の色を微妙に変えて管理を行います。同系色の色を用いて施工すれば写真のように塗った部分が一目瞭然で、上塗りに影響を与えずに高い精度の施工が可能となります。
今年も主役(12/13)
冬の工事、恒例のジェットヒーターです。気温が低く、さらに悪天候も影響して塗膜防水が硬化しないため、温めて硬化させる作戦です。はじめは焼け石に水かとも思われた作戦でしたが、効果覿面!低気温の影響を最小限に止めて急ピッチで防水工事が進められています。冬の工事は根気と地道な作業がポイントですね!
空缶のアート(12/19)
現場監督、宇南山さんと塗装屋さんの合作です。と言っても、展覧会の出品作というわけはなく、施工管理の写真です。公共工事では、面積当たり塗布する量が仕様書により定められているため、工事完了後に使用した分の空き缶を並べて写真を撮ります。塗料や防水の材料には不可欠な写真管理です。
缶の数が分かればいいので、適当に並べてしまいそうなものですが、さすが几帳面な宇南山さんです。バラバラにおいてあればただの空き缶なのに、整然と並べてあるので「美」を感じます。宇南山さんの辞書には「適当」という言葉は載っていないみたいです。
Merry 検査!(12/25)
今日はクリスマスですね!街はクリスマスソングが流れ、キレイなイルミネーションでわくわく気分です♪・・・が、私はハラハラドキドキの竣功検査でした(公共)。工事の規模としてはそれほど大きくなかったのですが、書類は10センチほどの厚みになりました。これだけの資料がそろえば大丈夫!と思っていましたが、やはり書類の検査は緊張しますね。迅速且つ丁寧に施工して、書類も完璧にして冗談の一つでも言えるくらいの余裕を持ちたいものです。皆さん、よいクリスマスを〜☆
サンタからのプレゼント(12/26)
今朝起きて、外を見てみると銀世界!昨日の天気は夢かと思ってしまうほどの変わり様です。さっそく今シーズン初の除雪。寒い中での除雪って面倒だし重労働ですよね〜・・・ということで自宅にスノーストップを付けることになりました。スノーストップと言ってもただの雪止めではなく、融雪機能を備えたものです。雪が軒先にドサッと落ちる前に溶かしてしまおうという作戦です。氷柱の危険性も少なくなるそうなので、一石二鳥ですね。お客様にお奨めするには、まずは試して良さを実感してから。工事が終わったら写真を載せたいと思いますのでお楽しみに!
あけましておめでとうございます。(1/8)
お健やかに初春をお迎えのことと存じます。本年も何とぞよろしくお願いいたします。写真は磐椅神社(いわはしじんじゃ)の「鳥居杉」と呼ばれているものです。周長が6.7mもある大木で、猪苗代町指定天然記念物です。なんと、この樹の中央部からひょろひょろと出ている木は、桜の木なんです!縁結びの桜とも言われており、縁起が良さそうなので、初詣の時に写真に収めてきました。今年も皆様とのたくさんの良い出会いがあることを祈っています。
設置完了(1/19)
アップするのが遅れてしまいましたが、スノーストップの設置工事が完了しました。現状は雪がドッサリ積もっているのですが、落雪の心配がなく、除雪もしなくていいので快適です。
このスノーストップ、会津各地で目にするようになってきました。除雪の煩わしさから解放されたい方、いかがでしょうか?
竣功(2/2)
ちょっとご無沙汰しておりましたが、防水改修・外壁改修の工事が終了しました。どんなに大変な現場であっても竣工の時は晴れ晴れした気持ちになり、協力業者さんも私たちも「あぁ、やってよかったなぁ。」とニコニコです。この達成感と現場の仕上がりに背中を押され、どんどん規模が大きく複雑な工事にチャレンジしたくなるのは私たちだけではなく、現場で実際に動く職人さんも同じだと思います。日々進歩、日々成長する気持ちは忘れないようにして、毎日を充実させていきたいものですね。
解体工事(2/14)
最近は春がやってきたかのような暖かい日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?当社では解体工事の現場が進行中です。佐賀工務所は造る方がメインですが、壊す方も出来るんです。出来る限り環境に負荷をかけないようにするため、分別を徹底し、排出から処理までの管理もしっかりと行います。最近の暖かさも地球温暖化のせいなのかなぁと思うと、なんだか複雑な気持ちになります。
いよいよ新築住宅着工(5/22)
自然公園法の許可が下り、ようやく敷地内の木々の伐採が開始されました。
自然公園法で、木の伐採が制限されている為、敷地内の木の種類や本数について調査し、伐採する木と移植する木を図面化して申請する作業にけっこうな時間がかかってしまいました。段取り八分と言われている建設業界ですが、作業の段取りの他に書類も入念な準備が必要です。
水盛り・遣方開始(7/1)
基礎工事に先立ち、建物の水平を決める水盛りと、建物の位置や基礎の高さを示す遣り方が開始されました。水盛りは、元来水を使って行われた作業なのでこの名前が付いたのですが、今はレーザーレベルというものが使われます。遣り方が完了すると、いよいよ本格的な工事開始という感じがしますね。
会津彼岸獅子(3/20)
私の住んでいる地域では、毎年お彼岸のお中日に「彼岸獅子」の舞が披露されます。会津彼岸獅子は、平安時代、合戦出陣の際に士気を鼓舞するため、従軍の兵卒に笛太鼓に合わせて舞をさせたのが起源だそうです。村の伝統行事で、毎年3月20日に西久保の公民館で披露されています。昨日の奉納でも多くのお客様に御観覧いただきました。舞の一部を動画でアップしましたのでご覧ください。
地鎮祭(7/9)
W様邸の地鎮祭が厳粛に執り行われました。予報では降水確率90%・・・お客様の分だけでなく、祭壇のスペースにもテントを準備し、雨に備えて万全を期しましたが、普段の行いが善かった(!?)ので雨は全く降りませんでした。お施主様が有名な神主さんに占ってもらい、地鎮祭の日を決定したそうなので、そのおかげもあると思います!幸先良いスタートに、お施主様も大変喜んでいらっしゃいました。写真は、穿初の儀(うがちぞめのぎ)で社長が「エイッ!エイッ!!」と土を掘る所作をしているところです。
お久しぶりです(1/11)
目先の仕事に追われ、デジャヴのような毎日を繰り返すうちに、前回の更新から3ヶ月も経過してしまいました;
左の写真は、つい先日まで進めていた工事の写真です。地下重油タンクの撤去・新設工事で、とある事情により工期が極端に短縮されたのですが、突貫工事にて無事、工期内に竣功いたしました。協力して頂いた職人さんたちに感謝です。
浴室改修
森の旅亭の大浴場改修工事も佳境に入りまして、いよいよメインイベントとも言える柱建ての作業に入りました。ヒノキの丸太を高圧水洗浄により皮をむいて磨き仕上げし、表面保護塗装をしたものをそのまま使います。素材の味をそのまま生かすのは発想力と創意工夫が大切だと改めて実感します。当社の職人さん総出でなんとか納まりました。

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